聖母病院 和痛分娩 出産費用について 明細をご紹介!


聖母病院での出産を決める前に、気になるのは、費用!

2020年12月時点の情報をお伝えします。

私の聖母病院での出産は計画和痛分娩でした。

入院したその日に産まれ、翌日から5日間、大部屋利用で入院しました。

 

今回、出産手当の42万円が差し引かれ、病院に支払った金額=自己負担は約44万円弱 でした。

 

明細はというと

妊婦の私にかかった費用は約24万円。

 

和痛分娩にかかる麻酔や入院料に加え、

出血が多めだったので止血法、産後は自力ではできなかった、導尿の処置料が追加でかかっていました。

 

ベビーにかかった費用は

新生児聴覚検査の自己負担(5000円)を含め 19.5万円。

 

ちなみに計画分娩とはいえ、導入剤をいれても、その日のうちに赤ちゃんが生まれるとも限りません。私の隣にいた妊婦さんも、その日には陣痛が来ず、3日後に来るよう言われていました。

入院が長引くと、費用もどんどん加算されていくようなのです。

 

妊婦検診の費用とあわせると、病院に支払った費用は約50万円ほど。

 

都内の出産費用の平均額が60万9189円、

都内で無痛分娩をすると100万超えの病院もザラのなか

愛育、山王、聖路加…セレブ出産の費用はいくら?(AllAboutの記事にリンクしています)

助産師さんのケアや食事などを考えると 私は聖母病院おすすめしたいと思います!

 

また普通分娩でも、会陰切開をした場合には民間の医療保険が下りることもある、というネットの記事をみて、加入している保険会社に問い合わせましたが、保険区分の負担割合が100%なので対象にはならないとのことでした(*_*)

とはいえ高額医療費控除で思いのほか、戻ってきました!

12月生まれのベビーに感謝です。

 

なお産後の一ヶ月検診では、ママ、ベビーともに6,000円の検診費がかかりました。こちらは自己負担となりました。

 

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