聖母病院 39週 計画分娩日を決める

聖母病院出産ブログ

いよいよ予定日の1週間前になりました。

前回2回の検診では、全然子宮口が開いてないと言われていた私。

計画分娩で今日、出産日が決まるかな、とドキドキしながら病院へ。


11時の内診予約で、モニター検査(NST)のために10時半に病院。
もっと待つかと思いましたが、待ち時間15分くらいでモニター検査してもらえました。

お腹にベルトをつけ仰向けがしんどい私に、助産師さんが、足に挟む枕まで貸してくれました。
ホント優しい…。

30分くらいで終了後、15分くらい待って、先生の検診になりました。

エコー後の内診。


『全然開いてないから刺激しとくね!ちょっと痛いかも!』と言われ、


いきなりの“内診グリグリ”と通称される「卵膜剥離(らんまくはくり)」されました。


痛かった…。


これで刺激されて、お産もすすむかもね、と言われたのですが、どうかな。
この後、久しぶりに出血しました。

その後、計画分娩の日取りについて、先生と相談。
私の出産予定日は12月23日。
日取りを決めるにあたり、22日と23日は空いてないとのこと、そのため21日か24日、それか明日か明後日でもいいよと言われましたが…さすが今週は、心の準備ができておらず・・。

予定日は先生が子宮口の様子で決めてくれるものだと思っていたので、
日付けを聞かれて即答できませんでした。

立ち合い出産ができないといえ、入院時病院まで一緒にきてもらう予定にしていた夫と、
予定日のシュミレーションをきちんとしておけば良かったと反省。。

年末年始を挟むので、5日間の入院期間も含めて、いちばんよいと思われる想定日を焦って計算するはめに。

結局24日にしたのですが、

「クリスマスと誕生日が同じでもいいのかな?」とか、「遅れたら病院で年越し?」とか、

「夫も一人の年末年始になっちゃう」後からモヤモヤと考えてしまいました。

後から調べたところ、予定日より2週間も早く日取りをきめ、計画的に赤ちゃんが小さいうちに産む方もいるようでした。

とはいえ出産は思うようにはいかないし、のんびり構えていたらいいよと姉に言われ、ちょっと気持ちが晴れました。

受付横で入院申し込みをして、いろいろと書類をもらい、今日の検診の支払い、病院を後にしました。


次にくるのは出産なんて、なんだか信じられないです。

帰り道、病院ちかくの超人気ケーキ屋「AIGRE DOUCE」さんへ。
さすが12月、すごい行列・・・。
クリスマス当日は祝えないので、グリグリの痛みが残る中、気合で30分ほど並びました。

<入り口もクリスマス仕様に>

いちごのケーキ2つとギフトを購入♪

美味しく頂きました♪

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