日本橋にあるアーティゾン美術館
授乳室があって
完全バリアフリーでベビー連れでも楽しめるこちらの美術館に
3ヶ月の赤ちゃんと一緒に行ってきました!
- 館内の赤ちゃんに優しいスペース
- 館内のオムツ替えスペース、授乳室
- 美術館近くのカフェや赤ちゃん休憩室 について、ご紹介したいと思います!
アーティゾン美術館は印象派の主要画家として、ルノワール、モネ、セザンヌ、ゴーガン、20世紀美術の巨匠ピカソ、マティス、彫刻家のロダンなどが収蔵されている、1952年に開館したブリヂストン美術館を前身とする新たな美術館。
ブリヂストン美術館時代からずっと行きたかった場所です。。。
赤ちゃん連れのママに参考になるよう、ご紹介したいと思います!
アーティゾン美術館でまず気をつけたいのが、チケットの購入方法。
チケットの日時指定予約制で、ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ当日券もあるそうです。
が、赤ちゃん連れだと行けるかどうかなんて、当日にならないとわからないのが正直なところ。
天気が悪かったら、それだけでハードルがあがっちゃう。。
のですが、
アーティゾン美術館は当日の朝でも予約可能!!
時間枠はいくつかあるのですが、一番早い時間帯が空いてるかなと思い
10時〜11時半の枠で予約しました。
久しぶりの日本橋!
都会の真ん中にある美術館、ってかんじ。。
館内の1~2階は吹き抜けで、
高さ8メートルもの高透過大型ガラスによって明るい空間が広がっています。
入り口からいきなりエスカレーター❗️
と思いましたが、もちろんエレベーターも完備してます。
3階の受付から→6階の展示スペースへ。
展示室は4~6階にあり、順路は6階→5階→4階という「下り」になっています。
スマホにアプリをダウンロードすれば解説も聞けるのでとても便利。
イヤホン持っていけばよかったな・・・。
展示はこちらからスタート。
なんて贅沢な空間使いでしょう。
展示作品である椅子も一般の人が休憩できるようにしてあって、
展示を見る前から座って休憩する私。
壁紙が色とりどりで絵画が映えますね~。
写真撮影も可能。海外の美術館みたいですね。
日本でアンリマティスやピカソが撮影できるって、なかなかありません。
広さ的にはベビーカーでもまったく問題なさそうでした。
(私は家から比較的近かったので、抱っこ紐でいきました)
個人的にうれしかったのが、展示ルームに2つあったビューデッキ。
入館後、赤ちゃんがぐずっても、このビューデッキに逃げれば
他のお客さんの迷惑になることもないんじゃないかな、って思います。
また、素晴らしいことに、学生は入場無料のせいか、
大学生っぽいお客さんが沢山来ていました。
(たぶんだけど)タダだし、多少赤ちゃんが泣いても気にしないんじゃないかと。。。
草間彌生さんの作品をいろんな角度から見たり
バルセロナのミロ美術館を思い出したり
パウル・クレーをみてニューヨークのMOMAを思い出したり
いろんな絵画に触れて
久しぶりの美術館という空間を楽しみました!!
もちろん出産前みたいに、好きなだけ時間をかけてみることは叶わなかったけど
こうした時間をとれたことが何より気分転換になりました。
そして、展示を見終わった後に寄った、授乳室も素晴らしいのひとこと。
清潔感があるだけでなく、なんとベッドがある!!
展示を見終わって、ぐったりな私。添い寝しながら授乳しました^^;。
調乳用のお湯もありましたよ。
美術館のあと、すぐちかくにある
トシ・ヨロイヅカ 東京 (ToshiYoroizuka TOKYO)
のカフェレストランへ。
1階ショップとカフェで2階がサロンになっています。
カフェにはケーキをいただきに何度か来たことがありました。
今回はテラス席でフレンチトーストのランチプレートをいただきました。
お土産にはケーキをテイクアウト!
店内は右手にパンやケーキなどが並んでいます。
パンは各々取って ショーケースのケーキは
店員さんにお願いする 一列折り返しタイプ。
低糖質のティラミスを購入^^
ちなみに1階のカフェはベビーカーだとちょっと狭いけど入れます。
午後は日本橋の高島屋でちょっとお買い物♪
いろんなベビー用品があって、見てるだけでも楽しかったです。
友人へ内祝いを購入しました。
こちらも赤ちゃん休憩室が充実しててうれしい。
出産前はよく利用していた高島屋。。
高島屋公式オンラインショップだと高島屋ポイントも使えるうえ、
楽天リーベイツを経由して購入すると
更に楽天ポイントまでGET&お得に購入できて、とても便利です。。
アーティゾン美術館周辺は、ベビー連れで休憩できるスポットも多いので
ママの気分転換にもおススメです!
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