東京国立近代美術館へ、4か月の赤ちゃんを連れでいってきました!
- 美術館までのアクセス
- 館内のオムツ替えスペース
- レンタルベビーカー
- 館内の赤ちゃんに優しいスペース について、ご紹介したいと思います!
国立近代美術館はJR東西線の竹橋駅からのアクセスが良いのですが、ベビーカーより抱っこ紐の方がいいかも。
なぜなら、最寄の改札から直接上に上がれるエレベーターがありません・・・。
改札を出ると右にある、写真のエスカレーターに乗ってしまいがちですが、毎日新聞社の地下街にはいってしまい、方向感覚を失ってしまいました・・。そのまま左側にある、階段を上がりましょう。
企画展では「あやしい絵展」、常設展示も「美術館の春まつり」がやっていました。
入館時に検温&アルコール消毒を行い、館内アナウンスでは鑑賞中の会話はなるべく控えるようにと流れていました。
インフォメーションでベビーカーの貸し出しについてきいたところ、
「裏にあるのでご自由にどうぞ」とのこと。
↓こんな状態でおいてありました。ちょっとびっくり。笑
ベビーカーもだいぶ、年期が入っています。。。笑
授乳室もありません。1階の展示エリア外の、多目的トイレを案内されました。
多目的トイレもおむつ替えシートのみで授乳するのは大変なので、ミルクとお湯の持参がいいかもしれません。
館内は広いのでミルクをあげれそうな椅子はありました。
多目的トイレは1階のほか、別のフロアにもあったので、展示を見る途中にプリプリしちゃっても大丈夫♪
企画展も人気ですが、上の階にある常設店もボリュームがあってオススメです。
明治以降の国内、海外作品が充実していて、常設展はワンコイン500円でたくさんの作品を見ることができます。^^
4階『眺めの良い部屋』。窓が大きくて明るく、お堀を眺めながら休憩できます。
常設展は広々としていて、ベビーカーでも余裕をもって鑑賞できるのがうれしい。
お客さんもいますが、比較的空いているのもいいですね。
好きなのはアンリ・ルソーや
岡本太郎氏の作品。
桜の時期ということで、展示も春を意識したものになっていました。
コレクション展のなかで「東北を思う」という特集もあり、陸前高田市出身の写真家・畠山直哉氏の作品が刺さりました。津波の爪痕が残る樹木を捉えた写真たち。
常設展は写真撮影もOKなのがうれしいですね。
展示室も広々しており、いろんなところに椅子があるのも助かりました。
展示スペースが広くて、見終えた後は疲れてしまい、お茶もせずにすぐ帰宅。。
今回は帰ってしまいましたが、近くの北の丸公園に寄って帰るのもいいかもしれません。
〒102-8322
千代田区北の丸公園3-1
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