赤ちゃんと美術館 表参道で現代アートを楽しむ×ワタリウム美術館

ベビーと美術館

赤ちゃん連れで表参道にある

ワタリウム美術館にいってきました。

赤ちゃん連れでも楽しめるレストランでランチをして、

表参道ヒルズでは赤ちゃん連れで休憩できるスペースを利用しつつ

お買い物も楽しめました!

表参道で表参道ヒルズ以外で赤ちゃん連れで楽しめそうな場所って、意外にも少なそうなので、事前に調べておくのがベストです!

 

 

ワタリウム美術館は東京都渋谷区の通称キラー通りにある、国際的なコンテンポラリーアートを展示している美術館。

今まで行った授乳室やおむつ替えシートがある、ベビー連れに優しい美術館ではまったくないのですが・・・

どうしても見たいアーティストの作品があることを知り、あさイチで行ってみることにしました。

 

表参道駅はエレベーターもありますが、今回は抱っこ紐でいきました。なぜなら、ワタリウム美術館は広くない。。

 

道中、キラーストリートにネコネコ食パンのお店がありましたー♪かわいい。

思わず買っちゃう。ネコのクリームパンがおいしかった(=^・^=)

 

美術館入り口。

2月6日から6月6日まで「まちへ出よう」展ーそれは水の波紋から始まったーが開催中です。

 

あさイチだからか、コロナ禍だからか、ほとんど来館者もおらず。

入り口でチケットを買ってエレベーターで展示エリアへの上の階へ。

エレベーターも狭いので、ベビーカーは厳しいかな・・・。

 

「まちへ出よう」展は、1995年にベルギーのゲントの現代美術館(羊を見にいったな~・・・)を作ったヤン・フートと共に行った都市型国際展「水の波紋’95」の検証を中心に構成した展示だそう。

当時、ワタリウム美術館が美術館を飛び出して原宿駅や青山などいろいろな場所に作品をインストトールした企画の紹介もあり、なんとも不思議な空間でした。

写真撮影も自由だったので、楽しかったです。

 

トイレにはおむつ替えシートもないですが、トイレもは思ったより広くてキレイでした。

そういったサービスはないけど

現代アートの美術館だからか、赤ちゃん連れでも邪険にはされない、そんな自由な雰囲気を感じました。

 

ベビーのケアは近くの表参道ヒルズで!!!

キッズの森というフロアにいろんな赤ちゃんグッズが売っていて、楽しそうな絵本もありました。

ベビー休憩室では、授乳スペースや調乳用のお湯なども充実していました。

 

ランチはクレヨンハウスがベビー連れには有名ですよね。でも一人で抱っこ紐でビュッフェって・・ちょっとしんどいなぁと。

そこで、美術館から表参道駅の途中にある

とんかつ まい泉 青山本店

へ!

銭湯をリノベーションした建物だけあって、ひろーい。赤ちゃん連れなのでと言ったら、カウンターではなく、広い席を案内してくれました。

 

トイレの中におむつ替えシートがありました。奥の方のトイレです。キレイ~。

ランチメニュー。 

悩んだけど・・・抱っこ紐だったのでスプーンで食べられるカツカレーへ。1000円ちょっとで食べられるのがうれしいですね。

ベビーカーで来ているママさんたちもいました。

久しぶりのアツアツのまいせんのとんかつ!うれしい~。御飯、お新香が付き、御飯、キャベツはおかわり自由です。

流石に名店、サービスも居心地も良かった♪

とんかつ まい泉 青山本店

表参道はオシャレなお店も多いよね。コロナが落ち着いたら、いろんなお店をぶらぶらしに、次は友達ときてみたいなと思いました。

 

 

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